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イシス学院は、カバラー、タロット、アストロロジー、アロマテラピーという形で現代に伝わる古代密儀の伝統を学ぶ魂の学校です。

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魂の学校

イシス学院は、カバラー、タロット、アストロロジー、アロマテラピーという形で現代に伝わる古代密儀の伝統を学ぶ魂の学校です。

古代の伝統を伝える

学校というより私塾と言ったほうが適切かもしれません。知識や情報を伝えることより、師弟の人格的な交わりを通して共に学ぶことを目指しているからです。イシス学院で体験できることは古代密儀がめざしたもの、自己発見、自己認識、自己実現です。古来それを行う直観的な認識力は「内なる叡智」(ヌース、グノーシス、パンニャ、ブッディ)と呼ばれていました。言語活動によって得られる通常の知性的認識とは全く異なったものです。

古代の忘れ形見

イシス学院の創立者、大沼忠弘(哲学者)はギリシア哲学の起源がエジプト起源の古代密儀にあることをつきとめ、その伝統が現在まで、どのように繋がっているかを研究することをライフワークとしてきました。その結果、カバラー、タロット、アストロロジー、アロマテラピーは西洋中世における長い弾圧をかいくぐって生き延びた古代密儀の忘れ形見であるということが分かりました。

内なる叡智

カバラー、タロット、アストロロジー、アロマテラピーは、現代では全く異なった分野のように見えますが、四つとも古代の四大論に基づいています。イシス学院では古代の四大論を現代人が生きる指針となるような形に復元しました。そのワークショップは誰もが内なる叡智(グノーシス)に目覚め、その驚きと喜びを体験することを目指しています。自分の中に生まれ代わり、死に代わって貯えてきた叡智的直観が隠れていたという発見は、これまでの生き方を一変させ、思いもかけなかったような人生が開けて来るでしょう。